犬の避妊手術(抜糸無し)

わんちゃんの避妊手術のお話です。

女の子のわんちゃんが 発情期になると 食欲が増えたり、逆に減ったり、元気が無くなったり そわそわしたり 普段とは違う行動がみられる場合があります。

さて、今回は 子宮と卵巣の両方摘出しました。

避妊手術をする事は 卵巣や子宮の病気(子宮蓄膿症)や乳がんなどの 病気の予防になります。

ただ、避妊手術をいたしますと ホルモンの関係で太りやすくなりますので 飼い主様の管理を お願い致します。

今回のわんちゃんは 抜糸の必要がないように 特殊な縫い方をしております。

とても綺麗に縫合されていて 術後病院に来ていただく事もありません。

避妊手術等、お考えでしたら お気軽にお問い合わせください。

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