ご高齢ワンコの危機一髪?

今回は 小春ちやん 柴犬 お嬢様 15歳 です。

何日か前から 座ることが できず 歩いても どこかに

ぶつかり 散歩コースも 解らなく なってしまったとのこと😓

診察の 予約が ずれ込み 病院の前で 歩いている小春ちやんを

診察室の窓越しに 観察していて 

これはたいへんだ😅😅と 思いました。

小春ちやん、ずっと立ったまま ぼ~~~っと あさっての方向を

見ている。。。

小春ちやん お座りしたそう。。。でも どこか痛くて 思うように 

腰を降ろせないよう。。。

ワクチンやフィラリア予防で おいでになる、小春ちやんは

かくしゃくとした 御老人という感じで 

<ああ~~~ ここは あおぞら動物病院だわ🤨採血?検温?>

という感じで 賢そうに 横目で ちらりと 見ながら

オーナー様の顔を じっと見ている子なのです。

今回は 病院の辺りを オーナー様と小春ちやんと一緒に お散歩しましたが

小春ちやん、どこを歩いているのか 解らないのか、怖そうにオーナー様に

リードを引かれて ゆっくりと 進んでいるようでした。

血液検査では 大きな異常はなかったのですが

画像では

このよう。。。

痛そうです😔😓

レイザ― 神経のお薬の 併用で 約2週間で 回復し 

歩き方も 若々しく、オーナー様の先を歩き 階段も登れ、

目つきも しっかりとし、いつものような 小春ちやんに戻りました。

ああ~~~診察台から 降りたい~~

オーナー様の事を しっかりと見ていますよね。

回復して 良かった💞💞

高齢になると 脳や神経も 衰えてきますから、少しでも早く

異常に気が付き 早目に ケアーをいたしますと 大事にいたらない事が

多いです。

どうかこのまま 現状維持で ゆっくりと 毎日を 過ごして下さい。

高齢にもかかわらず 病院にお連れ下さいました オーナー様に 

感謝を忘れず、意識、しっかりと お家を守る番犬で いて下さい。

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